勉強は不要!?『小さな天才の育て方・育ち方』著者のトークライブで学んだ6つこと

記念写真 まなぶ
息子くんが撮ってくれた写真
小冊子

トークライブの小冊子

Moi!めぐむです。

子どもが勉強嫌いで不安だと思っていない?オヤトコ発信所を運営されているよっぴー&まりんちゃん。娘のまりんちゃんはなんと小・中・高校へ通わずに大学へ進学をされたんだって。

17歳まで足し算も分からなかったまりんちゃんが大学に現役合格をされた子育て法って?よっぴー&まりんちゃんのトークライブに参加してきて学んだことをまとめてみるね。

よっぴー&まりんちゃんて?

よっぴー&まりんちゃんを知っているかな?

『えっ?誰その人??』

っと思ったママさんが多い気がするけど、小・中・高と学校へ通わずに大学に入学した女の子とそのお母さんと言えば、もしかしたら聞いたことがあるんじゃないかな。

ある日のこと、お友達からメッセージがきた。

『よっぴー&まりんちゃんのトークライブに参加しない?』

ポスター

トークライブのポスター

※出典:にじいろ広場 親と子のひみつきち

最初はのり気じゃなかっためぐむ。

でもね、イベントのチラシをよ〜く見てみたら、『サドベリースクール』、『小・中・高に通わず大学へ行った話』というキーワードが書いてあった。

実はよっぴーさん、3年前に小学校のリサーチをしていた時に出逢ったブログの著者だったんだ。彼女のブログ(当時はアメブロ)を読みあさったお陰で、勉強を無理に強いらないほうが才能を発揮できるんだって確信をもつことができたんだ。

義務教育を受けてなくて大丈夫?

将来子どもが困ることにならない?

と質問をされることがあるけれど、めぐむが不安を抱えずにフリースクールを選択してあげれたのはよっぴーさんの子育てを知っていたことも要因の1つなんだよね。

娘さんのまりんちゃんは、小学校1年生で学校をやめて帰宅してきた女性。凄いよね!その後、サドベリースクールと出会い、12歳で『サドベリー・コミュニテアート』を立ち上げたんだって。

よっぴーさんとまりんちゃんはお母さん学校の運営や講座・勉強会の開催、書籍の出版などとっても活発に活動をしているよ。

2016年に出版された『小さな天才の育て方・育ち方』を記念してはじまった全国トークライブはいまもさまざまな地域から講演依頼のオファーが続いているんだ。

小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話

 

子ども時代のまりんちゃん

幼稚園時代を自由に育ったまりんちゃん。小学校に上がってすぐに幼稚園とのギャップに疑問がぐんぐんと沸き上がってきたんだって。

オヤトコ発信所

よっぴー&まりんちゃん

なんで女の子のファイルはピンクで男の子のファイルは青なん?

なんで自由に水を飲んではダメなん?

なんで時間でやめなあかんの?

なんで宿題をせなあかんの?

※引用:トークライブより

まりんちゃんの疑問、子どもたちが呟いているような内容ばかりに感じたよね。普通のママなら『学校のルールだから仕方ないでしょう。』と言いそうなたわいのないことにも思えるお話。

子どもたちも疑問をそれが当たり前なんだっていつしか受け入れさせられてしまうよく聞くような些細なできごとのはずが・・・。

小学校をやめたまりんちゃん

ある日、まりんちゃんは小学校をやめて帰ってきたそうだ。

学校のうんていが最後までできるようになったから、先生と生徒に『もう来ません。』と言ってやめてきた。

※引用:トークライブより

1年生とは思えない自立心にびっくりしちゃった。

うんていが大好きだったまりんちゃん。だけど、チャイムが鳴ったら途中でもやめなければならないのが学校だよね。

まりんちゃんが小学校をやめたワケ

私はやりたいのにチャイムが鳴ったらやりたいことが分からなくなる!

※引用:トークライブより

最近の子どもたちは大人の指示を待つ子が顕著に目立ってきているらしい。めぐむも学習塾の講師として働いていたから、以前に肌で感じていた問題だ。

けれどね、『あれはダメ!』、『これもダメ!』、『〇〇しなさい!』って幼稚園や小学校、人によっては家庭でも指示をされてきた子どもたち。自主的に行動をしようっていうほうが難しいよね。

子育て航海術』の講座でお世話になった渋谷聡子さんが

『指示待ちの子どもたちを問題に思っていると某小学校の先生の相談があったけれど、子どもたちを指示待ちにしているのは自分たちだって自覚をしていない。』

とおっしゃっていたことがある。

大人は無自覚で子どもの芽を摘んでしまっているんだよね。

まりんちゃんは自分の芽が摘まれそうな危険を感じて小学校をやめたんだね。

デモクラティック・スクールとは

まりんちゃんが小学校をやめてから通いはじめたスクールは『デモクラティックスクール』。

デモクラティックスクールって?

クリスタルボウル

はじまるまではクリスタルボウルの演奏が開催された

分からない人もいたよね。『デモクラティック』つまり『自由で民主的』な学校なんだ。

サドベリースクールの別名という説明がされるんだけど、サドベリースクールとは形態が違うスクールも存在するらしい。

サドベリースクールはアメリカのサドベリー・バレー・スクールの教育理念をもとに運営されている学校をさすよ。

サドベリー・スクール(サドベリー教育)(英: Sudbury school)はアメリカのボストンにあるサドベリー・バレー・スクールに共感し同じ理念の下で運営している世界中の学校の総称である。

※引用:ウィキべディア

サドベリースクールではルールを学校に関わるすべての人(生徒とスタッフ)で決めて、ルールのなかで自由に行動をすることができるんだ。

現在、日本においては20校存在するんだって。

子育てでよっぴーさんが大事にしてきたこと

よっぴーさんはまりんちゃんがやりたい事に反対をしたことがないんだって。つねに『いいんじゃない!?』って肯定的によりそってあげてきたんだって。

司会者

主催者のにじいろ広場さん

ネガティブなことに目を向けないこと。反対にいいところにはすぐに反応を示してあげる事を大事にしてきたよっぴーさん。

たとえば、ご飯を食べた後に『食器をさげなさい。』と注意をするのではなく、偶然さげた時に『あっ!食器をさげてくれたんだね。お母さん助かるなあ、ありがとう!』という具合にポジティブな気持ちを伝えることを意識してきたそうなんだ。

ポジティブなことを伝えるといっても、褒めるワケじゃないんだって。褒めることは『肯定』を生んでしまう。つまり価値があることが大事だってことを育むことになる。

ちょっと難しい気がするけれど、価値のある人間にならなきゃっていつも人の評価を気にする大人に育ってほしくはないよね。

『いいなと思ったことを評価せず、嬉しかった気持ちを伝える』

大事にしていきたい子育てのポイントだよね。

1.評価をしない
2.困ったことがあった時はどうやったらやり続けてもらえるのかを考えてあげる
3.子どもに分かってほしければ、先に子どものことを分かってあげる

子どもはとくにお母さんに認められたいすごいと思ってもらいたいって思っているんだって。

子どもを認めること信頼してあげること親から自由にしてあげること。すると子どもは親に感謝できる大人に育つそうだよ。

学びとは

人生すべてが学びというよっぴーさん。

子どもにとっては遊びも学びであり、大人にとっては仕事も学びなんだって。

スリーショット写真

息子くんとよっぴー&まりんちゃん

たとえば息子くんが木登りをしようとしたとする。どこに足をかけようか?どうしたら早く高く登れるか?きっと考えながら試行錯誤を繰り返して登っていくよね。大人にとってはつまらない事をしているように思えたとしても、行動には必ず学びが結びついているんだね。

それなのに、親の概念を押しつけて止めてしまったり、親のやってほしい事を強いてしまっては学びを台無しにしてしまうよね。

やりたいことをやるとき、めぐむたちは楽しい気持ちや嬉しい気持ちで心がいっぱいになる。

ワクワクドキドキした気持ちの中で学べることはすべて楽しい遊びだから、チャレンジすることが楽しくて仕方がなくなるのかもしれないね。

まりんちゃんにとって大学受験も『大学に行ってみる遊び』だった。

ふとした疑問をぶつけてみた

トークを聞いていていくつか疑問が浮かんできためぐむ。よっぴーとまりんちゃんにぶつけてみたよ。

スリーショット写真

めぐむとよっぴー&まりんちゃん

1.まりんちゃんが勉強をしていなくてよっぴーさんは不安を覚えなかったのか?
2.躾をしなかったのか(する必要性を感じることはなかったのか)?
3.義務教育を受けていなくて不安をおぼえたことは?

1.よっぴーさんは勉強をしなさいと言ったことなかったそうだ。そもそも勉強をしましょうと思っていなかったんだって。

親と子は別の人間であり、何を学ぶのかはその子のその子のによって違うものなんだって意識をもってそ育てをしてきたんだね。

母親はとくに我が子と自分の境がなくなってしまいやすいのに素晴らしいよね。

2.躾ではなくやってほしいことはお願いをしてきたよっぴーさん。

お手伝いなどのすべてのことは子どもたちと一緒に話し合って決めてきたそうだ。また、楽しくやってもらえるような工夫も取り入れていたよ。

たとえば『お風呂を洗っておいてね』プレートをつくって、洗ってほしい時はお風呂場にぶら下げておくんだって。

縦の関係ではなく親子の横の関係が重要!

と会場で情熱的に語るよっぴーさんがいました。

3.よっぴー&まりーちゃんのトークライブのちょっと前に偶然現サドベリースクール生の話を耳にしていためぐむ。義務教育を受けていなくて不安を覚えているサドベリー生がいることをぶつけてみた。はたしてまりんちゃんも不安に感じたことはあったのか?

まりんちゃんの答えは『まったくない』でした。

そもそもサドベリースクール と呼べる『デモクラティックスクール』はまりんちゃん的には2つだけだって言っていたよ。急速的に増えてきたサドベリースクール だけど、サドベリー・バレー・スクールの教育理念を理解して実践できているといえるところは少ないようだね。

記念写真

息子くんが撮ってくれた写真

まとめ

我が子を心から信じ、子ども達のやることにいつもワクワクしてきたよっぴーさん。たとえ兄妹ゲンカをしたとしても、『お兄ちゃん手加減してあげてる!凄いな。』って子どもたちの行動をじっと見つめてあげれる受容力がステキでした。よっぴー&まりんちゃんのように、横の関係に力をそそいで親子の信頼関係を深めていきたいよね。