12年に一度の申梅を作ろう!薬として使われてきた梅干しの効果効能が凄すぎる!

たべる

 

Moi!めぐむです。

やっと息子の作った梅干しを干し終わりました。

今年は『申梅(さるうめ)』といって、ことし干した梅干しはとても縁起の良い梅干しです。

12年に一度の申梅の由来、梅干しの効果・効能についてお話をしますね♪

中国からやってきた?梅と梅干しの歴史

梅はもともと日本にあった植物だよという説もあるのですが、一般的には中国が原産の植物だといわれています。

中国では紀元前から『梅干し』として愛用されていたようですが、日本ではじめて『梅干し』が登場したのは平安時代の頃です。

それまでは桃のように果物として食べられていたんですって。

万能薬と呼ばれる梅干しの効果・効能が凄すぎる!

昔から『朝の梅干しはその日の難のがれ!』と言われて、日本人の朝の食卓には欠かすことができない名脇役の『梅干し』。

その効果のほどですが多岐にわたります。

ちょっと書き出してみますね。

・疲労回復

・殺菌作用

・解毒作用

・整腸作用

・鎮痛作用

・活性酵素の抑制

・老廃物の輩出

・血液をきれいにする

・美白効果

・カルシウムの吸収をサポート

・紫外線対策

・血糖値をさげる

・高脂血症予防

・虫歯の予防

・ダイエット

むむっ

なかなかやりますよね。 笑

クエン酸、コハクさん、リンゴ酸など有機酸を多く含む梅干しは、新陳代謝を活性化し、乳酸を燃焼・分解して老廃物を取り除いてくれるので、疲労回復にはもってこい!

戦国時代には梅干しを加工した『うめぼしがん』と呼ばれる食べ物を携帯して、いくさに出陣したそうです。

また、梅の酸には強い殺菌、除菌作用があるので、胃腸をサポートをしてくれます。

明治時代にはコレラの猛威にも大活躍をした資料が残っているそう!

最近では大腸菌黄色ブドウ球菌サルモネラ菌などの増殖を抑える力も実証されてきているんですって。

昔から『手当食』として、番茶とともに飲んだり、黒焼きにして下痢の手当に使われてきた梅干し。

お薬替わりに冷蔵庫に常備をしておけば、とっても重宝します♪

食べる以外にも効果がある梅干しは、『頭痛』がした際には『こめかみ』にはられてきました。

梅干しの香りの成分に鎮静作用がありますので、女性に多い偏頭痛にも大活躍!

痛みを和らげてもらえますよ。

縁起がいいと言われるようになったワケ

平安時代に日本でも梅を干して食べられるようになった『梅干し』ですが、当時はごちそうの1つでした。

病vs梅干し

平安時代、申年に流行った疫病を村上天皇が梅干しを与えて病気を治したと言い伝えが残っています。

また、江戸時代の申年にコレラが猛威を振るった際に、梅干しを食べていた人は助かったといわれています。

こうした言い伝えとともに、申年の飢饉が襲った際に、申梅の言い伝えを大事にした紀州藩では死者がほとんど出なかったそうです。

梅の力あっぱれですね!

ことばの力

昔からことばにはパワーが宿ると言われますよね。

『申(さる)』ということばから『病気が去る』、『病が去る』という言葉を連想したご先祖さまたち。『申梅』は『縁起もの』として特別な梅干しになりました。

バッタものには要注意!

はるか昔からからだを守ってくれてきた梅干し。ですが、市販の梅干しには『要注意』です!

梅干しの原材料

梅干しはほんらい、梅と塩(自然塩)だけで漬けてから干して作ります。

わたしたちのイメージにある『真っ赤な』梅干しにする場合は、下漬けがすんだあと赤じそに漬けてから干したものです。

梅干しの材料は梅と塩(と赤じそ)だけなんですよね。

ところが、市販の梅干しは多めの塩で漬けたあと塩分を抜くために洗ってから、調味料や香料、着色料、保存料などを添加!

梅のエキスはなくなってからだに良くないものが含まれている可能性すらあります。

原材料をよく見よう!

もしも市販品を購入されるのであれば、原材料のチェックが必要です。

市販品の原材料によく含まれているのがアミノ酸や甘味料、VC,VB1あたりでしょうか。

アミノ酸と聞くとからだを合成する成分だから健康によさそうなイメージもありますが、科学的に作られたアミノ酸は中毒性が問題視されている物質です。

甘味料としてつかわれるアスパルステームは年々増加しているうつ病やアレルギー、糖尿病、ポリープへの影響が疑われています。

また、栄養補助食品のイメージが強いVB1ですが、保存料の役目で使用されている合成化合物です。天然の成分と違い腸への影響が心配されています。

もしもまったく添加物が入っていなかったとしても、塩が精製品の可能性が高くてオススメできません。

やっぱり自家製梅干しがいちばん!

からだに良くて薬にもなる梅干しを常備する1番の方法。

それは『じぶんで漬ける』ことですね。

まったく購入ができないこともないのですが、市販で購入するとなると高額になってしまいます。

じぶんで漬ければ材料も安心ですよね。

白干しでしたらとっても簡単!

2歳でも作ることができます。

子どもと一緒に楽しみながら梅干し作りはいかがですか。

めぐむ的まとめ

申年には梅を漬けよ!

申年には梅を食べよ!

ということばもあるくらい貴重な申梅(さるうめ)。

ことしは天候がよろしくなくて、3日間干すのが大変でした。

自宅で漬ければ、安心安全の梅干し。

来年はぜひ梅干しにチャレンジしてみてくださいね♫

NEOライフスタイルデザイナー

めぐむ

コメント