ウガンダに鶏舎を!ボランティア活動に情熱を燃やす女子大生がやってきた!

まなぶ
学校で勉強をするウガンダの子どもたち

ウガンダの働く子ども

Moi!

こんにちは めぐむです。

2月1日のヒッポは会いたくてたまらなかった『ボランティア子女』がやってきてくれました。大学を留年してでもやり遂げるという女子大生の話を聞いた感想と子どもたちの様子をお話しますね。

ウガンダってどこ?

ウガンダのライオン

標高約1,100mの東アフリカ高原に存在するウガンダ共和国。
ウガンダってアフリカだよね!

っでアフリカのどこ??

とばかりに地理に弱いわたし。

ちょっと調べてみました。

な〜んと

場所をよく知っているケニアやタンザニアの隣りの国でした!

(ビックリ!!3ヵ国でビクトリア湖を囲むように位置しているよ。)

アフリカの地図

緑の部分がウガンダだよ

ウガンダの国鳥

ホオジロカンムリヅルはウガンダの国鳥だよ

標高1,100mの東アフリカ高原という場所にある国の自慢は自然が豊かなことかな。

国立公園がいくつも点在していて、いろいろな野生動物をみることができるらしいです。

なかでも絶滅危惧種のマウンテンゴリラの数はアフリカ1で、生息数の半数がウガンダ共和国なんですって!

ウガンダのマウンテンゴリラ

1日9組の観光客だけがマウンテンゴリラを見ていいらしいよ

さらに世界遺産に認定されたルウェンゾリ山地国立公園も。

コンゴとウガンダにまたがって広がるルウェンゾリ山地国立公園のトレッキングを目指して訪れる人が後をたたないそうですよ。

いまどきのゆる〜い女子大生Yちゃん

いつものゲームやサダ(踊り?)をひととおり済ませた後に、ボランティア子女『ゆりちゃん』の話がはじまりました。

聞く気まんまんのお母さんズに相反して、元気に飛び跳ねる子どもたち。

(でもだれも気にしない^^;)

ウガンダの体験を話す女子大生

写真につられて数人の子どもたちがやってきた!

騒がしいのを気にもとめずに話しはじめたゆりちゃん。

楽しそうな顔をして口をひらいた彼女は、どこにでもいそうなゆる〜い女子大生でした。

(ボランティア活動に心血を注いでる子なの?とちょっとビックリ!!)

軽いノリで話すデープな世界

「ウガンダ人の名字は動物なんです。」

自然豊かななかで暮らすウガンダの人たちの写真とともに語られるゆりちゃんの話。

へぇ。名字動物なんだ!

「名字の動物は食べちゃダメなんです。」

へぇ。食べちゃダメなんだ!!

「たとえば、名字がライオンとかならいいんですが、牛とかだと牛が食べられないんです。」

なるほどぉ〜!

食べるだけじゃなくて殺してもいけないそうで、名字の動物をあやまって殺してしまったら大変なことになるらしいです。

軽いノリとテンポではじまったウガンダの話。

ウガンダの蟻の料理

羽蟻の羽をむしって食べるんだって

ウガンダのバッタ料理

子どもたちは食べられる虫と食べられない虫に詳しいんだって

彼女が3ヵ月滞在したところはウガンダの孤児院でした。2歳半くらいから18歳までの子どもたちは1日1食たべられるかの環境のなかで生きていました。

おいおい ウガンダ体験記になってるよ!

ウガンダの学校

お金が払えないときは学校から返されてしまうよ

毎日の子どもたちの仕事、それは水汲みです。

25kgもの重さのボトルをいとも簡単に頭にのせて運ぶんですって。

「たぶんのせて運ぶことはできると思う。だけど、25kgを頭まで持ち上げるのがムリなの!」

頭まであげるしぐさをジェスチャーしながら大変さを伝えてくれるYちゃん。

いやいや無理でしょう!

息子がいまちょうど20kgだけど、頭どころか抱っこも大変とその重さをひしひしと感じるわたし。

それなのに、、、ウガンダの子どもたちは、まだ12歳という小さな体で25kgの水を運ぶそうです。(小さい子は10kgのボトルなどをしっかりと運ぶそうです。)

水を運ぶウガンダの子どもたち

野生動物があふれた自然豊かなアフリカに、子どものころから惹かれていたわたしですが、聞けば聞くほどデンジャラスな生活。

外に出れば、話題のヒアリに襲われ、トイレに入れば、オシッコやウンチが跳ね返ってくる現状と戦い、お風呂に入れば洗面器3杯のなかどうやって体をきれいに流すかの攻防・・・。

わたしアフリカ旅行諦めます。。。

理想のアフリカが音をたてて崩れていきました。

凄いなぁ〜!

こんなかわいい女子大生なのに、聞いているだけで断念してしまいそうな現地の暮らしを3ヶ月もやってのけたなんて!!

ウガンダの話をする女子大生

こうした野外にはヒアリがごまんといるらしい

はじまって1時間。まだまだ続く体験記に『フェロー』と呼ばれるグループの長が口をはさみました。

「鶏舎の話をしてもらえるかしら^^:」

養鶏場を作りたい!ボランティア活動をはじめた理由は?

学校で勉強をするウガンダの子どもたち

ウガンダの孤児院にホームステイをしたゆりちゃんは、アフリカにいる孤児のような貧しい子どもたちを支える活動を夢見て、いまの大学に入ったそうです。

だけど、授業はまったくもってつまらなくて、年間支払う授業料を考えると『もったいないな!』って思って、やめることにしたんですって。

『やめる前にやりたかったことに関わってみよう!』

彼女がウガンダ行きを決めた理由です。

息子と参加をしているヒッポファミリークラブは、みんな小さい頃からホームステイに飛び出しているんだけど、ホームステイ先のホストの両親を『パパ』『ママ』としたって暮らします。

ほんとうの家族になったつもりで人と関わることがあたり前にはぐくまれていくのですが、ゆりちゃんも然り。

ゆりちゃんはホームステイ先の孤児たちをじぶんの兄弟、寮母さんをママだと思って暮らしてきました。

ママや兄弟が苦しい生活をしている!長女のわたしがなんとかしないと!!

ゆりちゃんは滞在中に孤児たちが毎日食べていくための方法を探しまわって考えました。

仲間がいたからはじめられてた!ボランティア活動活動

孤児院の外にいる鶏たち

外を歩いていて気づいたこと。

それは野放しの鶏があちらこちらにいることでした。

鶏はたくさんいる。

卵もたくさん産んでいる。

だけど・・・

ほぼ野生と呼べるほどに野放しだから、卵もどこにあるのか分からないし、食べる為に捕まえるのもけっこうたいへん。

そうだ!鶏舎を造ろうっ!!

鶏舎があれば、卵だって採れるし、鶏を売ることだってできる。

鶏が売れなくても、鶏を食べることができるから、食べ物に困ることがなくなるはず!?

ゆりちゃんは鶏舎を造ることをはじめました。

鶏小屋

でも、ひとりでできた訳ではありません。

ゆりちゃんの思いを後押しして、一緒に動いてくれた彼氏や、ゆりちゃんの思いに共感をして、ともに活動をはじめてくれた仲間がいたからこそチャレンジすることができたのです。

「みんなのお陰なんです♪」

ニコニコと話すゆりちゃんの顔が輝いていました。

子どもたちにも伝わったよ ウガンダへの思い

 

ボランティア活動の女子大生を取り囲む人たち

小さい子たちは、それはそれは走り回っていましたが、気がつくとゆりちゃんのところに張り付いてじっと聞いていました。

(ゆりちゃんの話を聞いて)あの子たちにもきっといろんな気持ちが生まれているんだろうなぁ。

子どもたちに囲まれたゆりちゃんの光景に胸がじ〜んとしました。

ゆりちゃんのスピーチ後は質問&感想大会。

中学生の子どもたちがしっかりと自分の感じた気持ちを語っていました。

ゆりちゃんと同じ世界の貧困に目を向ける芽が、子どもたちのなかにもきっと生まれたよね^^

大切なのはキツい状況を楽しむこと!

疲れを癒す女性

終始笑顔で、楽しそうに話していたYちゃん。

大学生とボランティア活動だけでなく、生活費のためのバイトで忙しい毎日を送っています。

忙しいなか、もうすぐウガンダに飛び立つそうです。

「もちろんキツいですよ〜!キツさを楽しまないと。

 母に大変なことを楽しむように教わって育ちました♫」

ですって。

ステキな人にはやはり、ステキなお母さんが。

お母さんの力も大きいですよね。

めぐむ的まとめ

ウガンダの貧しい子どもたち

貧困といった過酷な世界で生きる人たちをわたしたちは情報として知ってはいます。

でも、リアルに思い描くことってどれくらいできているんでしょうね。

ゆりちゃんの話を聞いて、わたしはいかに恵まれた環境のなかで豊かに暮らせているのかを実感しましました。

苦しい暮らしの子どもたちを『兄弟』と言って本気で守ろうとするゆりちゃん。

彼女を応援するとともにYちゃんのような魅力的な大人に、子どもたちを育んでいきたい!

ますます子育てに力を注いでいきたい気持ちがうまれてきました。

※ゆりちゃんの立ち上げたプロジェクト『Smiles for Ugandan Children』をぜひご覧ください!

NEOライフスタイルデザイナー

めぐむ