ショック!乳児虫歯を発見 6つの要因と予防方法についてまとめてみた

歯を磨く子供 からだ

Moi!めぐむです。

虫歯がないことが自慢の息子くんの歯からレントゲン検査で虫歯が発覚!

健診では先生も『虫歯はないですねぇ。』とおっしゃっていたのに、帰る直前に見事なカウンターをもらった感じ。ふらふらの状態で家に帰り着いたよ。

乳歯の虫歯を放置しておくとなにが起こるのか?虫歯になる6つの原因と乳歯の虫歯が引き起こす5つの問題、虫歯予防についてめぐむの体験を交えてまとめてみたよ。

乳歯は虫歯になりやすい!?原因を調べてみた

歯を失う

そもそも息子は虫歯になったことがない。

ううん。

正確にいうと2度黒い点=虫歯ができたことがあるんだけれど、自然治癒させてきたんだ。

虫歯の原因はズバリ砂糖!だと確信をもっているめぐむ。めぐむ自身、息子が生まれて砂糖断ちをしたとき、歯磨きをしなくても衛生士さんに歯磨きを褒められた経験がある。

砂糖さえ与えなければ虫歯になんてならないと思っていたのに、息子くんの歯にむし歯が・・・。

改めて乳歯の虫歯について調べてみたよ。

3歳までの口移しで虫歯になる!?

虫歯の原因の1つにあげられるミュータンス菌(虫歯菌)。もともとはお口にいない細菌なんだって。お口の中に食べカスがあるとミュータンス菌は食べカスを分解して酸を放出するんだ。

ミュータンス菌は口から口へ移っていくと言われているよ。特に3歳までの口移しやスプーンや箸の共有、あるいはキスで常在菌になってしまうリスクが高くなるって言われている。

めぐむは3歳まではそれはそれは気を使ってきたんだけれど、それでも虫歯はできていた!

親がフーフーしたものを与えるだけで移るという人もいるからどこまで気をつければいいのかは本当に難しい話だ。

さらに、キスをしないというのも心のケアを考えると心配になってくるよね。

ミュータンス菌の予防といえどほどほどに実践をしてあげたいね。

エナメル質が薄いから虫歯になりやすい!?

体の中でいちばん硬い物質と言われているエナメル質。硬さは水晶と互角なんだって。

大人の歯に比べて乳歯はエナメル質が半分くらい。表面に小さな穴がたくさん空いていて薄いんだ。

ミュータンス菌にとっては『すみか』を作りやすい環境だよね。

エナメル質が薄いということは、酸によって歯が溶けるとあっという間に穴があいてしまうんだね。

白くて美しい歯に憧れるけれど、一般的にアジア人は黄色みがかかった色をしているよ。
歯が白いのはエナメル質の色が白いから。ところが、アジア人はアフリカ人や欧米人よりもエナメル質が薄いんだって。エナメル質が薄いから象牙質が透き通って見えるんだって。
※黄色みがかった色は象牙質の色だよ

だらだら食べで虫歯ができる!?

歯が溶けると恐いよね。でもね、ほんらい歯は溶けたり再生したりを繰り返しているよ。『再石灰化』ってことばを聞いたことがあるかな?

人の歯は食べた時に表面が溶けてしまう。けれどね、そのあとにお口の中にひろがっている唾液が歯を修復するんだ。

最近は、とめどなく物を食べている人が増えている。食べ物がつねに入っていたら、酸で溶けた歯を再石灰化する暇なんてないよね。それどころか、さらに歯を溶かしてしまう・・・。

1日3食(おやつを含めて4食)。食べるって行為にもメリハリが大事なんだね。

食べたら歯磨き!って言われるけれど歯磨きは食べてから30分以上あけること。食べた直後、お口の中は唾液で溢れているよ。唾液には食べ物の除去、酸の中和、殺菌、再石灰化の効果がある。食べてすぐに歯磨きをしてしまうと大事な唾液の働きを失ってしまうよ。
さらに、歯の表面が溶けた状態の歯を磨くと、歯の表面に傷をつけてしまうことにもなりかねない。歯磨きのタイミングも大事にしてあげたいね。

口呼吸は虫歯になりやすい?

ぽかんと開いている口。ちょっと可愛いように見えることもあるかもしれないけれど、口呼吸は万病のもとらしい。口呼吸が小児喘息やアトピーを引き起こすとおっしゃる先生もいるんだ。

歯にとっても口呼吸は問題だ!

口が開いていると口の中が乾いた状態に!!

口が閉じた状態のとき、口の中は唾液で潤っているよ。唾液には殺菌や再石灰化の役割があるって言ったよね。口が閉じている人の歯は再石灰化がおこなわれて、殺菌された状態でつねに歯が守られているよ。

また、歯肉も唾液によって歯槽膿漏や歯周病から守ってもらっているんだ。

口の中が乾いた状態だと歯垢も助長されてしまうよ。(乾いた汚れは取れにくくなるよね。)

ミネラルが不足すると虫歯になる!?

歯は主にカルシウム、マグネシウム、リンからできているよ。

カルシウムは小魚や緑黄色野菜に、マグネシウムは昆布や味噌・油揚げに、リンはごまにたくさん含まれている。(昔の人が常用していた食べ物が多いよね!)

歯の成分であるミネラルが不足すると歯が溶けたり(虫歯)歯を支えている骨が溶けたり(歯周病)するんだって。

たとえばカルシウム。身体の骨や歯の役目とともに、細胞に栄養を運ぶお手伝いや酵素の働きを促したり、体液を弱アルカリ性に保つ働きももしているんだ。もしも体液が酸化をしてしまったら、体液のバランスを良くするためにカルシウムがたくさん使われてしまうんだって。

カルシウムは身体の働きに重要な役割を担っているんだね。

体内のカルシウムが不足すると骨や歯を溶かしてカルシウムを補おうとする。カルシウム不足から歯が虫歯になることもあるという一例だよね。

めぐむは昔治療をした歯の冠がとれたときに近所の歯医者さんと治療方法で揉めたことがある。

神経を抜かなきゃ絶対に治らない!抗生物質を処方しておくけれど、きっと痛くて耐えられなくなるぞ!!

って脅されて、脅された以上にリンパ節が晴れてお水も飲めなくなったんだ。

このとき、某ミネラル液と某プロテオグリカンを使って歯肉にしみこませたりしてみた。それとともに手当食で炎症をとったり玄米スープを食べたりしていたら、スッキリ改善!
嘘みたいにいつも通りの生活がおくれるようになったよ。

砂糖が虫歯を作っている?

めぐむが間違いないとずっと思ってきたのがこれ、『砂糖』!

食べ物によって癒す『手当食』には『砂糖の毒消しになる食べ物は存在しない』と言われているほど砂糖は身体に負担をかける食べ物なんだ。

はじめは『そこまで砂糖を悪く言わなくても・・・」と思っていためぐむ。息子くんの便秘の改善やめぐむ自身の歯の改善など、砂糖をやめたときに飛躍的な変化を体感してきたとことで砂糖がいかに問題なのかを実感してるんだ。

1975年に実践女子短期大学がおこなった『永久歯の虫歯発生率と砂糖摂取量に関する疫学調査』で、お菓子や嗜好飲料による砂糖量に比例して虫歯の数が増えると結果報告がされている。

砂糖含有食品の中では菓子パンと炭酸飲料の摂取回数が高い

※引用:永久歯の虫歯発生率と砂糖摂取量に関する疫学調査

砂糖の害については認知をされているものの、深刻には受けとめられてはいない社会だよね。

当然、「うちでは甘いお菓子を与えていません!」というお母さんもいるよね。それでも、市販のお菓子をみる限り、お煎餅でさえも砂糖が入っている現状・・・。知らぬ間に食べていることもありそうだよね。

※調味料や加工品、お惣菜など市販品にはいたるところで砂糖が使われている。よもや砂糖を抜くの生活が難しいくらい砂糖で溢れているよ

ところで、どうして歯に砂糖が問題なんだろうね?

歯に砂糖が問題な理由は虫歯菌の餌が『砂糖だからなんだって。

正確にいうと砂糖を分解した『フルクトース』と『グルコース』という糖質が餌なんだって。虫歯菌は餌がないときのために『グルコース』から『グルカン』というネバネバした住まいをつくるんだ。これが『歯垢=プラーク』なんだね。

虫歯菌はプラークに守られた環境で酸を放出しつづけて歯を溶かしてしまうんだ。

今回、息子くんを診てくださった歯科医師さんから聞いたお話。

とある歯科医師のご夫婦。ともに歯が弱いのがネックで、子どもたちに歯が弱いのが遺伝しないか気がかりだったらしい。
ご夫婦は産まれた3人の子どもたちにある実験をしたんだ。

砂糖抜きの玄米食という食生活で育ててみたらどうなるのか?さらに歯磨きはいっさいしないで育ててみよう!

って。結果は・・・3人とも虫歯のない健康な歯が自慢の大人になったらしい。

歯磨きをするよりも食生活がキーポイントだってことが実感できるお話だよね。

虫歯を放置しても治る?

虫歯の治療

歯を自然治癒で治す

こういうと『ありえない!』と言う人が大半だと思う。

削らない虫歯治療』を唱える『小峰一雄』先生を知ってるかな。

歯の医学書ランキングNo1『名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法』の著者であり『世界のスーパードクター』にも登場されたカリスマ歯科医師なんだ。

名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法

 

書籍には削る問題、神経を抜く問題、抜歯の問題が書かれている。現代の歯科治療からは考えられないよね。

めぐむは息子くんの子育てから自然療法にたどり着いたんだけど、マクロビ派に人気の歯医者さんに出逢って診てもらったことがある。『もう土台が手遅れである』と、とても悲しい診断結果を伝えられた。なによりも矯正をしたことで歯の寿命をさらに縮めてしまったって。。。

30代の頃、かかりつけだった先生は削る、神経を抜く、歯を抜く、矯正を勧める(矯正のために歯を抜くのを勧める)方針の先生だった。

抜くのをためらったりするとパーセンテージとともにネガティブな未来予想をたんたんと話された。恐怖心からめぐむは先生の言うがままの治療を選択してきたんだ。

後悔しても『』だけはもとに戻せない。

いまは様々な情報が簡単に手に入る情報社会だから、情報を自ら掴んでいちばんしっくりとくる治療方法を選択してほしいな。

子どもが虫歯になりやすい歯はどの歯だろう?

虫歯の子供

3歳までの子どもに多いのが上の歯の前歯らしい。とくに前歯と前歯の間やつけ根にみられるそうだよ。

ところが、3歳を過ぎると奥歯の虫歯が多くなってくる。とくに6歳で生えてくる『6歳臼歯』は小学校のうちに9割の子が虫歯にしてしまうんだって。

6歳臼歯は噛むのにもっとも大切な歯であるにもかかわらず、生えてくるのに気づきにくく、また、生えるまで時間がかかるから虫歯になりやすんだって。

乳歯の虫歯はなぜ問題なの?

歯を磨く子供

ここで疑問が1つ浮かんできた。

乳歯ってどうせ抜けてしまう歯なのに、虫歯になるとなんでいけないんだろう?

乳歯の虫歯が問題な訳は??

乳歯の虫歯は発語に問題!?

歯には正しい発音を行う役目がある。乳歯が虫歯になってしまったり、抜けてしまったりしてしまうと、発音を上手にできなくなる可能性も出てくるよ。

乳歯の虫歯は顎の発育を悪くする?

乳歯が虫歯になると痛くてしっかりと噛めなくなるよね。しっかりと噛むことができなくなると顎や顔の骨の成長も妨げてしまうことになる。さらに口の筋肉の発達にも影響を及ぼしかねないよね。

最近は小顔の子が多くなってきているって言われてきているけれど、顎が小さいと大人の歯の歯並びにも悪影響を及ぼしてしまうよ。

乳歯の虫歯は歯並びに問題!?

乳歯には大人の歯を誘導する役目もあるんだ。乳歯に向かってまっすぐに乳歯を押しだしながら永久歯は生えてくるよ。

乳歯が虫歯で穴があいていたり、あるいは抜けていたりしたら、永久歯はまっすぐに押すことができなくなる。乳歯の正確なサポートがない永久歯は思わぬところから生えてくることにもなりかねないよね。

乳歯の虫歯から永久歯も虫歯に?

永久歯は乳歯の生えていた場所に生えてくる。ということは、乳歯が虫歯に侵されていた場合、虫歯菌が繁殖している環境に永久歯が生えてくることになるよね。

また、乳歯の虫歯は、乳歯の神経をつたってスタンバイ中の永久歯にやってくる可能性も秘めている。生えてすぐの永久歯に虫歯のトラブルも出てきそうだね。

乳歯の虫歯で内臓疾患に?

乳歯の虫歯がひどくなって膿を排出してしまったら、細菌が体内をかけめぐる可能性も考えられるよね。乳歯の虫歯が原因で腎臓や心臓の疾患になってしまうこともあるらしい。細菌感染のこわさを忘れないようにしたいよね。

虫歯を予防する方法は?

息子の歯

フッ素を使って予防する?

歯磨き粉の裏を見てみると必ずといっていいほどフッ素が使われている。歯医者でも『フッ素』を塗ってくれる歯科が多いよね。

息子くんも2歳の頃、幼児用滑り台から落ちて出血をした際に、出血部位を診てもらっただけなのに勝手にフッ素を塗られてしまったことがある。(この勝手にというのはとても問題だと思う。保険点数で病院側の収入をあげる行為にはひどく反対をしたい!)

歯磨き粉からガム、水道水、調理器具とあらゆるものに含まれてるフッ素。あまり知られてはいない話だけど、フッ素をはじめて水道水に使用したのはナチスなんだ。理由はフッ素に逃げる気力をも奪ってしまうくらい強力な神経毒が含まれているから。

1994年、世界保健機関(WHO)は『6歳以下の子どもへのフッ素化合物洗口を禁止』しました。

フッ素による影響と考えらえるものに、多動症ADHD)やアルツハイマー症ダウン症などがあげられているよ。また、IQの低下が疑われる報告もある。

いまから5年前(2013年)。ハーバード大学は研究調査から『フッ素を添加した水道水を使っている地域の子どもたちのIQが使っていない地域の子どもたちよりも低かった』と結果発表をしたんだ。

さらに、2017年、妊婦の尿中フッ素のうどと子ども達のIQを12年も研究調査してきたグループが論文で尿中フッ素量に比例してIQの低下を報告。

妊娠中の母親の尿中フッ素濃度と4歳及び6-12歳児のIQ値は強い逆相関があり、母親の尿中フッ素量が0.5mg/L増えるごとにIQ値は2.5下がる。

※引用:もっと知りたい フッ素の話 その20 IQ低下に関する論文第二弾

フッ素の脳への毒性を疑いたくなるよね。

また、フッ素が骨や歯に著しい蓄積が起こってしまうと、背骨が硬くなってしまう『骨のフッ素症』や葉が斑点状に茶色くなる『エナメル質形成不全症』を患う可能性も出てくる。

フライパンにも使われているフッ素。フッ素のリスクをよく知ってから『どこまで家庭に取り入れるのか?』判断をしていきたいね。

歯磨きで予防をする

歯磨きで汚れをとってあげることは予防にとっても良さそうだよね。とくに小さい子はお母さんやお父さんによる磨き上げをしてあげるとでキレイな歯が保てそう・・・。

とは言っても磨くタイミングも重要なんだ。

タイミングを間違うと歯磨きが虫歯の原因になってしまう可能性だってある。

歯磨きは食後30分以上経過をしてから行うこと。すぐに磨いてしまうと、再石灰化の機会を失ってしまうばかりか、脱灰により柔らかくなっている表面に返って傷をつけてしまう危険性もあるからなんだ。

お口の中の環境さえ整っていれば、むしろ歯磨きをしなくても虫歯の問題は起こらないかもしれない。

お口が無防備になりやすい睡眠前と、起きてからの歯磨きでじゅうぶん予防ができるよ。

寝ている間は唾液の量が減ってしまう。ということはお口の中の雑菌が増加している状態なんだ。なるべく雑菌を減らすためにも寝る前の歯磨き、そうして、起きてすぐの歯磨きがお口の中をキレイに保つ秘訣の1つだね。

食べ物で予防する

歯はカルシウムやマグネシウム、リンからできているのだから、歯の元となる栄養をとることも必要だよね。

また、虫歯の要因である砂糖をなるべく取らない食生活もとっても大事にしたいところ。

歯だって生きている。栄養を吸収して脱灰、再石灰化を繰り返しつつ噛み合せて身体のバランスをとってくれているんだ。

歯の細胞の声に耳を傾けて、身体が欲しているものを食べて健やかな状態を保持してあげたいよね。

削らないスーパードクター『小峰先生』をはじめ最近は栄養について力説をしている先生も増えてきたよ。

興味深い先生のひとりに『血がきれいな子は虫歯にならない』と断言をする先生もいる。歯だって組織の一部なんだから細胞はつねに生まれ変わっているよね。

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まとめ

虫歯は脱灰が著しく続く状態で、脱灰はカルシウムとリンが歯から溶けだす状態だとしたら、カルシウムとリンがもう一度吸収できる環境を作ってあげることが虫歯予防にもっとも良さそうだよね。

ということは、歯に必要な栄養をしっかりととってあげること、お口の環境を整えること、つまりは身体のバランスを整えてあげることが大事であって、歯を磨くとかフッ素でコーティングするとか『歯』だけ切り離してフォーカスをするのは返って問題をまねく可能性もあるんだね。

歯も身体の一部。生きた細胞だってことを忘れずに、健やかな歯を育んであげたいよね。